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痔ろうの原因・症状・治療

痔ろうはあな痔とも呼ばれるもので、歯状線が細菌などによりうんでしまい、うみが無くなった後も膿みができ、その後も膿み続ける状態になります。このようにどんどん悪化してしまうことが痔ろうにはあるので、はやめの治療が必要になってきます。


痔ろうの原因には下痢や排便時の強いいきみなどがあります。痔ろうは男性で下痢の人がなりやすいのです。もちろん女性でも痔ろうになることはありますが、男性のほうが圧倒的に多い痔の種類です。これは、肛門の構造が男性のほうが女性よりも痔ろうを作りやすい性質を持っているのが原因といわれています。


痔ろうの症状では、排便時以外でも痛みを感じ、肛門部からうみが出ます。また、熱が出ることもあります。いぼ痔や切れ痔の場合の治療には手術は必要ないことも多く、市販の薬などで自分で治療できることも多いです。ですが、痔ろうの場合には、市販の坐薬などで治療することができません。痔ろうの治療には、病院での手術かまたはそれに準ずる治療法が必要となります。


肛門内や周りがはれて、激しく痛んだり、熱がでるなどの症状は、肛門周囲膿瘍と呼ばれます。内服薬で緩和することができる場合はありますが、坐薬などは効きません。早めに病院へ行きましょう。肛門周囲膿瘍はのちに痔ろうになって、うみが出るようになります。

この記事のカテゴリーは「痔の原因・症状・治療」です。
いぼ痔・切れ痔・痔ろうの原因・症状・治療について解説。
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