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病院での様々な手術・治療方法

痔の手術というとなんだか怖いですがそんなことはありません。まず症状にもよりますが、痔の手術になるケースは、10%くらいだそうです。日本では10%ですが、アメリカ・イギリスなどでは5%程度です。


これは日本人が他国に比べて、痔がひどくならないと病院へ行かない傾向があるということかもしれません。早めの段階で治療をすれば、手術することはほぼなくて済むわけです。


いぼ痔がひどい症状である場合や、痔ろうの場合は手術になることが多いようです。それ以外は保存療法で治療します。保存療法とは手術をしない方法のことです。


いぼ痔・痔ろう・切れ痔など、どんな痔の種類か、また症状によっても様々ですが、痔の症状が軽いものであれば、手術自体は20分ほどで終わってしまうこともあります。日帰りの手術もできる病院もあります。


病院・肛門科でのいぼ痔・痔ろう・切れ痔の治療法には手術を含め、様々なものがあります。いくつかここでご紹介しておきましょう。

●注射療法
以前から行われている手術ではない治療法です。それほどひどくないいぼ痔(内痔核)を治療するのに使われる方法です。いぼ痔に薬品を注射して、固めて、いぼ痔を小さくします。麻酔が必要ない治療法です。

●注射療法:ジオン
通常の注射療法と違うのは、ジオンという新薬を使っていることです。効果は高い薬です。いぼ痔にこの注射をすることにより、いぼ痔を固めて小さくします。今まででは、手術が必要だった症状の重いいぼ痔にでも使える治療法のようです。ジオンにより、手術による入院期間が短くて済むようになり、場合によっては日帰りでの手術もできます。

●凍結療法
液体窒素で凍らせて取り除く方法で、昔はよく行われていましたが、最近ではほとんど用いられなくなった治療方法のようです。

●輪ゴム療法
いぼ痔の根元部分を輪ゴムでしばる治療方法です。

●PPH法
機械によって、痔の患部を切って縫い合わせるという、治療法です。手術後の痛みは少ない治療法らしいです。

●ICG併用半導体レーザー療法
レーザーを使った治療方法です。

●痔ろうの手術
痔ろうの場合は、薬では治療できないので、手術するしかないようです。

この記事のカテゴリーは「病院での手術と治療法」です。
病院・肛門科での痔の手術や治療方法について解説。痔は日帰り手術できる場合もあります。
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