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ボラギノールとプリザS

有名な痔の薬であるボラギノールには、軟膏・坐薬・注入軟膏の3種類のタイプがあります。ボラギノールAとボラギノールMというものがあり、ボラギノールAにはステロイド剤が入っているが、ボラギノールMにはステロイド剤が入っていないという違いがあります。また、生薬配合の内服薬ボラギノールEPというものもあります。


ステロイド剤というと少し怖いイメージがありますが、弱いタイプのものなので気にする必要はありません。そもそも、処方箋なしで薬局で買える薬なので、安全なものです。


ボラギノールAのほうがボラギノールMより強い効果があります。痔がひどい場合はボラギノールAを使ったほうがよさそうです。または、ボラギノールMを使ってみて、痔の回復があまり見られなかったらAに変えてみるとか。


ボラギノールと同じように有名な痔の薬「プリザS」には、実は、プリザエースとプリザSがあります。読むと、エースの部分をのばすかのばさないかだけの名前の違いなので、まぎらわしいですね。でもパッケージを見れば一発で分かります。


プリザには、軟膏・座薬・注入軟膏があります。女性向けにはプリザSハイというものも発売されています。プリザエースとプリザS両方とも、ボラギノールAと同じくステロイド剤が入っています。


また、プリザ漢方内服薬は、生薬配合の薬となっています。


痔の外用薬には種類によって違いはありますが、以下のような成分が入っています。

ステロイド成分には、酢酸ヒドロコルチゾン、酢酸プレドニゾロン、プレドニゾロンなどがあります。痔の炎症を緩和するための成分です。
局所麻酔成分には、塩酸リドカイン、リドカイン、アミノ安息香酸エチルなどがあります。痔の痛みを緩和します。
かゆみを抑える成分には、塩酸ジフェンヒドラミン、ジフェンヒドラミンなどがあります交感神経興奮薬には、塩酸ナファゾリン、硝酸ナファゾリンなどがあります。
殺菌消毒成分としては、塩酸クロルヘキシジンがあります。


詳しくは、薬局の薬剤師さんに気軽に聞いてみるのがよいと思います。


この記事のカテゴリーは「痔の薬」です。
痔の薬について解説。塗り薬、坐薬、注入軟膏、内服薬など。
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